©2024 未来映画社
時は幕末、京の夜。
会津藩士高坂新左衛門は暗闇に身を潜めていた。
「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命である。
名乗り合い両者が刃を交えた刹那、落雷が轟いた。
やがて眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。
新左衛門は行く先々で騒ぎを起こしながら、
守ろうとした江戸幕府がとうの昔に滅んだと知り愕然となる。
一度は死を覚悟したものの心優しい人々に助けられ
少しずつ元気を取り戻していく。
やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と刀を握り締め、
新左衛門は磨き上げた剣の腕だけを頼りに「斬られ役」として生きていくため撮影所の門を叩くのであった。
■監督／脚本／撮影／照明／編集／安田淳一
■出演／山口馬木也 冨家ノリマサ 沙倉ゆうの 他
配給：ギャガ、未来映画社
映画公式HP: https://www.samutai.net/
| 6月13日 | 金 | 10:30 | 14:00 | |
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| 6月14日 | 土 | 10:30 | - |
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＜入場チケットは、当日券のみ＞
各上映時間の30分前よりメインホール入口に設置の券売機にて
ご購入いただけます。
料金はこちら
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◎お時間に余裕をもってお越しください。
◎駐車場は、駐車台数には限りがございます。
公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
※※けいはんな万博2025ウェルビーイングフェスティバル『難病克服支援 MBTみんなで守るいのちの映画祭』 ※※
6/14（土）12：50～
MBT（医学を基礎とするまちづくり）コンソーシアムと奈良県立医科大学が推進する「MBT難病克服キャンペーン」の一環として開催している「MBTみんなで守るいのちの映画祭」の入賞作品を上映します。
オープニングでは、元関西テレビアナウンサー山本浩之さんがゲストと「みんなで守るいのち」をテーマにしたトークセッションを行います。
