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ＴＶドラマなどでおなじみの茂山逸平をはじめ、

京都の狂言師一門「茂山千五郎家」がけいはんな学研都市を

笑いの渦に巻き込みにやってきます。

狂言は笑いをテーマにした伝統芸能だから誰にでも楽しめるのはモチロン、

本公演は国際色が豊かな学研都市ならではの「英語字幕つき」だから

日本の伝統文化に関心をお持ちの外国の方にもオススメです。

【出 演】

茂山 七五三

茂山 宗彦

茂山 逸平　ほか

【演 目】

◆寝音曲（ねおんぎょく）

主人に謡うよう命じられた太郎冠者は、今後たびたび謡わされては困ると、酒を飲まなければ謡えない、妻の膝枕でなければ謡えない、と様々な条件を付けますが、その内に酒に酔って・・・

◆鬼瓦（おにがわら）

　裁判のために長期出張していた大名。無事に裁判を終えて国許へ帰る際、立ち寄ったお寺で目にとまった屋根の厳めしい鬼瓦が、国許に残してきた「奥さん」の顔そっくりに見えて・・・

◆仏師（ぶっし）

　仏像をさがしに都にやってきた田舎者に詐欺師が、明日までに立派な仏像をつくってやると騙そうとします。翌日約束の場所を尋ねると、お面をつけて仏像になりすました詐欺師が・・・